くるみ太巻

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新潟県民の常識!?「くるみ太巻」の正体

新潟のグルメといえば、お米、日本酒、笹団子…と枚挙にいとまがありませんが、寿司屋ではもちろん、スーパーの惣菜コーナーにも必ずと言っていいほど並んでいる「隠れたソウルフード」があるのをご存知でしょうか?

それが「くるみ太巻」です。

「お寿司にくるみ?」と驚く県外の方も多いはず。
今回は、一度食べたら虜になる新潟の郷土の味「くるみ太巻」の魅力を、地元目線で徹底解説します!

なぜ太巻きにくるみ?

諸説ありますが、生魚が手に入りにくい時代に保存の効く「陸の具材」として活用されたのが始まりとされる説。

くるみは貴重なタンパク源や保存食として重宝され、お祝い事や行事の際に振る舞われる「ごっつぉ(ご馳走)」として、見た目も豪華で腹持ちの良い太巻きに、くるみをたっぷり入れたとか言われています。

スーパーで購入した商品の紹介

今回は手軽に購入できるスーパーで売っている「くるみ太巻」を購入し比較していきます。

原信・ナルス

原信 錦町店
 税込み 538円

原信ナルス名物のようです。

五目ひじき煮が入っているのが特徴。

新潟県産米が使われています。

他店の製品と比較してクルミの粒が大きいです。
甘さも控えめでクルミの風味がガツンと伝わってきます。

また、他店の商品で使われている桜でんぶも使っていないため、見た目は地味ですが大人の味に仕上がっています。

ひじき煮がいいアクセントになっています。

今回ガリが付属されていたのは原信だけ。

ウオロク

ウオロク 新津店
 税込み 538円 

オーソドックスな見た目。

新潟県産米が使われています。

くるみは原信と比較して細かいです。

桜でんぶと甘く煮た椎茸がいいアクセントになっていて子供も喜んで食べてくれると思います。

マルイ

マルイ 女池店
 税込み 538円 

具だくさんな見た目。

くるみたっぷりが強調されています。

ひまわり食品という会社が作っているようで、ふるさと納税で取り寄せできるみたい。

他社の商品と比較して具の割合いが多いです。

パッケージに貼ってあったシールに偽りはなく、くるみがたっぷりゴロゴロと入っていて「くるみ太巻」を食べている満足感があります。

他のスーパーより具の割合が多く、米の割合が少ない影響なのか、カロリーがやや低い。

リオンドール

リオンドール 新津店
 税込み 463円 

他スーパーでより75円位安いです。

系列のにいつフードセンターでも同じ商品が購入できます。

他スーパーの商品は4切れでしたが、ここのは5切れ。
米がギュッと凝縮されてコンパクト。

そして形が四角いです。

商品の特徴

  • 新潟のローカル寿司。
  • 太巻きに甘いくるみが入ってるだけだが美味い。
  • 県民は「新潟だけのもの」と知ったときに軽くカルチャーショックを受ける。
  • 「観光客向け!」という顔で売られていない。
購入場所原信   錦店
ウオロク 新津店
マルイ  女池店
リオンドール 新津店
値段原信
ウオロク
マルイ
 税込み 538円

リオンドール
 税込み 462円

どこで買える?

  • 新潟県内のスーパー
  • 新潟県内のすし屋
  • ふるさと納税

個人的な感想

おすすめポイント

  • 柔らかい酢飯と卵焼きを噛み進めた先に待っている、くるみの食感という衝撃。
  • くるみに味が染み込んでいるため、醤油をつける必要がない。
  • 新潟の太巻きは、豪華さより“ほっとする甘さと香ばしさ”が魅力

おすすめできないポイント

  • 「お寿司=新鮮な魚介」という期待値で食べると、脳が軽くパニックを起こす。
  • 通信販売ではなかなか入手困難。

「秘密のケンミンショー」で特集されるまでローカル食品とは知らずに過ごしていました。

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