へぎそば その2

アイキャッチ

「へぎそば」は新潟が誇るご当地そば

今回は乾麺の食べ比べ第二弾

第一弾の食べ比べは → コチラ

今回も様々な「へぎそば」をご家庭でも味わっていただけるよう、前回ご紹介できなかった商品を新潟県内のスーパーで購入してきました
今回も商品の選定基準はゆるーく

  • 商品名に「へぎ」が入っているもの
  • 原材料に布海苔(ふのり)or海藻の記載があるもの

    上2点のどちらかを満たしている新潟県内で製造している商品を購入してきました。
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今回の購入商品

十日町そば  (新川屋)


売場の中で一番お手頃だった商品

蕎麦屋の強豪ひしめく「十日町」の街の名前を前面に出した商品

原材料には海藻が使われているため、「へぎそば」の食感を感じられます
日常使いにも満足


越後蕎麦八 (株式会社自然薯そば)


個人的にパッケージのデザインが好きです

そば粉8割で海藻ふのりつなぎ使用が強調されています

八割がそば粉なので、原材料もそば粉が一番最初に記載されています(良し悪しは別として小麦粉が最初の商品も結構あります)
麺は他の商品と比較すると少し細いかも
そば粉の割合が多いからなのか麺の歯ごたえは繊細で口の中でほどける食感

越後ひとゑ (玉垣製麺所)


第一弾でご紹介した「おいしいそば乾麺大賞グランプリ」を受賞した商品を製造している会社の商品
ホームページには「満を持してお届けする最高傑作」と紹介されている

自然と期待が高まります

・・が、値札を見ずにかごに入れたためレシートを見て値段が・・・・絶望いたします( ꒪⌓꒪Ⅲ)
だいたい他の商品の1.5倍位

何でこんな値段なの?と説明を見て納得 国産の原材料のみを使用し自社の石臼で製粉しているとの事
原材料名もそば粉が一番先頭に記載されている

でも、違いなんてわからないんじゃない? と思っていつも通り食べてみた
結果はバチクソうまい!

グランプリを取った商品と比べても違いは実感できる(個人差あり)

のど越し、麺の弾力感、香りすべてが個人的に他の商品より好きです

県外に蕎麦をお土産で持っていく際の現時点の第一候補になりました

商品の特徴

  • ご当地蕎麦
  • 商品によって特徴があって楽しい
  • 自宅で食べ比べができる
  • まだまだ知らない商品が存在する
購入日2025/07/5
購入場所ベイシア 新潟豊栄店
原信   紫竹山店
値段十日町そば(株)新川屋
 200グラム ¥218(税込み)

越後蕎麦八(株)自然芋そば
 200グラム ¥366(税込み)

越後ひとゑ(株)玉垣製麺所
 200グラム ¥528(税込み)
製造者(株)新川屋
  十日町市駅通り20

(株)自然芋そば
  上越市浦川原区長走848

(株)玉垣製麺所
  十日町高田町6丁目688-2

どこで買える?

食べ比べ第3弾も公開予定です

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