セイヒョーの金太郎|新潟生まれの懐かしアイス

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食べてわかった、新潟人が子どもの頃から慣れ親しんだ棒アイスの正体

新潟のスーパーの冷凍ケースを覗くと、必ずといっていいほど目に入る「もも太郎」


そんな新潟アイス界のエースの傍らでひっそりと、でも独特のオーラを発している商品が今回紹介するセイヒョーの金太郎
「なんか昔から冷凍庫にあったかも」「子どもの頃に親がよく食べた」という人も多いはず。
でも改めて「どんなアイスなの?」と聞かれると、意外と答えられないのがこの金太郎。
今回は、そんな地味だけど偉大な新潟のご当地アイスと、ちゃんと向き合ってみました。

セイヒョーってどんな会社?

セイヒョーは、新潟市に本社を置くアイスクリームメーカー。
昭和27年(1952年)創業という歴史ある会社で、新潟の夏を長年支えてきた存在です。
「もも太郎」「ビバオール」など、新潟県民なら一度は食べたことがあるアイスを次々と作ってくれています。

いわば新潟アイス界の重鎮です。
新潟の人にとって、セイヒョーのアイスを食べることはもはや季節の挨拶みたいなもの(言い過ぎかもしれないけど、あながち嘘でもない)。

「金太郎」アイスって?

商品名が「金太郎」なのは、セイヒョーの看板商品が「もも太郎」だからなの?
北海道産小豆のつぶあん入り。余計なものは入っていない、シンプルな構成。
あのつぶあんの食感と素朴な甘みが、このアイスの命。
化学の力ではなく、小豆の頑張りです。

ちなみに「金太郎」という名称は株式会社金太郎飴本店の登録商標。(知らなかった)

いろんな大人の事情があるようです。

セイヒョーは使用許諾を受けて製造・販売してる証が外箱に記載されています。

セイヒョー 金太郎 商品パッケージ

購入した商品の紹介

ノーマルなアイスなので、子どもから大人まで安心して食べられます。
親戚の集まりに1箱持っていっても、誰かに怒られることはまずないでしょう。

セイヒョー 金太郎 つぶあん入り

ウオロク 中野山店

298円(税抜き)

1箱5本入り。
(ちなみに「もも太郎」は6本入り。)

バラ売り商品はないらしい。

北海道産小豆使用。
つぶあんの粒感が口の中でちゃんと確認できます。

セイヒョー 金太郎 つぶあん入りアイスキャンデー 5本入 パッケージ正面
セイヒョー 金太郎 個包装パッケージ

中身は個包装。
外箱より鮮やかな色使い。

食べてみた

セイヒョー 金太郎 アイスキャンデー 実食

一口かじると、ひんやりした甘さがじんわり広がる。
砂糖のくどい甘さではなく、小豆の自然な甘み。
後味がさっぱりしています。

つぶあんがちゃんと入っているので「食べた」感がある。
かき氷に近いガリガリ感と、あんこの満足感が合わさった、なかなか贅沢な一本。

後味がしつこくないので、気づいたら「もう1本いこうかな…」となっています。
危険。

セイヒョー 金太郎 個包装パッケージ

商品の特徴

  • 北海道産小豆のつぶあん入り
  • さっぱりした後味で食べやすい
  • 1箱5本入り
  • 子どもから大人まで食べられるシンプル素材
  • 新潟生まれの70年超ロングセラー
購入場所ウオロク 中野山店
値段5本入 298円(税抜き)
種類別氷菓
保存方法要冷凍(-18℃以下)
製造者株式会社セイヒョー

どこで買える?

  • 新潟県内のスーパー・コンビニ
  • 新潟県外の一部店舗
  • 通信販売(製造元オンラインショップ)

個人的な感想

おすすめポイント

  • 素朴なのに後を引く美味しさ。気づいたら箱が空になっている。
  • 「北海道産小豆」の一言でなんとなく体に良さそうな気がしてくる(気がするだけでも大事)。
  • お値段もリーズナブル。財布にやさしい。良心的を超えて、ほぼ徳。
  • 「新潟のアイスメーカーが作ってるやつ」という話のネタになる。

おすすめできないポイント

  • 新潟県内の店頭ではよく目にするが、通販では見かけないため現地まで来ないと買えない。
  • 5本入りのマルチパックの販売しかなく単品では買えない。
  • 1本食べ終わった瞬間にもう1本食べたくなる問題。自制心との静かな戦い。
  • 要冷凍なので県外へのお土産には工夫が必要。溶けた金太郎はただの甘い液体。
  • 「これ新潟のアイスなんだよ」と力説しても、県外の人に「へぇ」以上の反応を期待しないほうがいい。

子どもの頃から当たり前に冷凍庫にあったから「普通のアイス」だと思っていたけど、改めて食べると「これ、ちゃんとうまいな」と再認識。

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