新潟産えだまめ

新潟県は枝豆の作付け面積が16年連続全国1位!
だけど、出荷量は全国8位・・・の謎
なので、県外の人には新潟県の枝豆イメージは高くなく知名度はいまいち?

理由としては、大量に作っても多くが自宅や近所、親戚で消費してしまうのが理由らしいです。
消費量はもちろん全国1位で、2位と比較して2倍の開きがあるみたい。
確かに、子供の頃から夏の手伝いとして枝豆の茎から豆を取る作業が定番でした。
夕飯時は食卓の真ん中にキロ単位の山盛りの枝豆がある光景は新潟県内の日常的で「ケンミンショー」でも紹介されるほどです。
何なら、夏の主食は枝豆なんじゃないかと錯覚してしまうほど。
新潟ではごはんを炊くように枝豆をゆでるという・・もはや文化の域。

新潟県としても更なるブランド化と消費拡大を目指してJAなどと協力してプロモーション活動を近年本格化してきています。
JAの「新潟えだまめ」紹介ページ

今回はスーパーで250グラム入りを購入。
品種は「初だるま」

つい、撮影前にいつものクセで茹でたてを食べてしまったので少し量は減っています。💦

ビールと一緒なら、なお最高。

枝豆の写真
今回の品種は初だるま

商品の特徴

  • 5~10月までの期間、途切れることなくさまざまな品種が出荷されるため半年間常に旬
  • 品種、時期によって味の違いを楽しめる
  • 県内のスーパーではその日に収穫されたものが店頭に並ぶ事が多いので新鮮さが桁違い
  • 新潟県民の消費量は異常
購入日2025/06/18
購入場所原信 河渡店
値段250グラム¥398(税込み)
生産者県内の枝豆農家さん
JA全農にいがた

どこで買える?

  • 新潟県内スーパー、産直市場 他
  • 新潟県外の一部のスーパー
  • アマゾン 他、ネット通販

おすすめポイント

  • 新潟県外でも取り扱いはあるが、朝どれの新鮮な物は県内が間違いない。
  • 茹でて塩を振っただけで極上の味わいが体験できる。
  • ビールのお供ではなく、実は主役。

こんな人にはおすすめできない

  • ビール+枝豆=尿酸値が上がりやすい組み合わせで痛風が心配な方